Re arts Garden のSDGsへの取り組み
Re arts Garden は画材のリユースを通じて持続可能な開発目標達成に取り組んでいます。
国連による持続可能な開発目標は17の項目に分かれており、
目標12「つくる責任 つかう責任」は持続可能な生産消費形態を構築するための目標です。
リユースはその目標達成に大きな役割を果たしています。
Re arts Gardenで画材持ち込んだり、入手したりすること自体が廃棄物削減に繋がっています。
作家は作品を”つくる”「生産者」であり、 画材を”つかう”「消費者」でもあります。
画材のリユースショップはモノを手に入れる時だけでなく、手放す時にも需要な役割を果たす存在です。
また、モノの寿命を延ばす、捨てるモノを減らすリユースのほかに
小道具などとして画材をレンタルすることで廃棄のもとになるものの消費予防も行っています。
今後は修復可能なものをリペアしたり、手を加えて新しいものを生み出すアップサイクルにも積極的に着手し、
サーキュラーエコノミーに取り組んで参ります。
- 画材のリユース
- 画材の提供による地域の芸術文化活動支援
- リユース品を使用した企画・展示
- 画材のレンタル